JAWSUG 大阪勉強会で DevOps 運動の紹介をしたのですが、今 DevOps が叫ばれている背景と、Agile Operations の要素についての紹介に終始してしまって、その次についてはお話できていませんでした。その次、つまり Dev と Ops の Orchestration についての John M Willis さんと Damon Edwards さんのスライドを貼っておきます。これを実現してこそ意味があるわけですね。
Japan aws user group osaka study session #0 LT: DevOps
今日(というかもう昨日) AWS User Group Japan のOsaka勉強会 第0回に参加してきました。twitter上では良く知っているんだけど、小島さんや玉川さんに合うのは今回が初めてでした。小島さんのセッション「アマゾンクラウド概要紹介」は余す所なくEC2の魅力を語っておられて、流石だなと感心しました。また、玉川さんのデモも、もしEC2を全く知らずに初めて見たならまるで、魔法のように思ってしまうぐらいにインパクトのあるデモでした。関西の参加メンバー(すでに自動的に会員ですよ)から沢山の質問もあり、本当に熱い勉強会でした。(細かなコストの質問もあったのはさすが大阪)
懇親会も熱い熱い。 :) 支部代表と副代表も無事決まりました。 :)
さて、私は最近の超重要関心事項の DevOps Movement について Lightning Talk やるぞーといっていたのですが、言いたいことが多すぎて、これは LT じゃねーぞとツッコミをうけつつ、会場の時間切れまで、言いたいこと言い倒してしまいました。m(_ _)m
参加者の内、ほとんどが開発系の人だったので、運用さん視点の話は珍しかっただろうなと思っています。
この DevOps の紹介のスライドは、その道の達人たちのスライドや blog から沢山引用させていただいています。下に貼りつけたスライドの 最後 3枚にわたる appendix のリンクを見ていただいて、いろいろ思考を広げてください。
日本でのこの手の議論はまだまだ出来ていないので、先ずはご紹介ということで、これから日本でもDevOpsの種を広げていかないといけないなと思う今日この頃でした。